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東陽フェニックス、6月の活動

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東陽フェニックス、6月の活動!

 

6月も引き続き緊急事態宣言が延長されたために学校グラウンドが使用できず、それでも使用可能なグラウンドをやりくりして活動を続け、また各連盟の皆さまのご努力で、開会式などは行われないものの、各大会にも参加することができた。

 

第51回関団連朝日旗争奪大会が大詰めを迎え、さらに第58回深川春季大会のACクラスも開幕したが、ここでは6月の練習試合などの活動をAチームを中心にご報告する。

 

6月5日(土)午後に行われた浅草ベースボールクラブ(台東区)との練習試合は、1回裏、先発の野見山桔平が先頭バッターにヒットを許すとスクイズで先取点を奪われるが、その後は、両チームの投手が粘りのピッチングで得点を与えず緊迫のゲーム展開となった。試合が動いたのは5回表の東陽フェニックスの攻撃で、リリーフしたピッチャーを相手エラーをキッカケに1点を返して同点に追い付くが、それも束の間、6回裏に5回からリリーフのマウンドに上がった佐俣良成が連打で1点を失い再び勝ち越しを許し、7回表は一死から陳建羽がヒットで出塁するも後続が断たれて1対2で敗れた。大事な場面でのけん制死など、課題を残すゲームとなった。

 

浅草ベースボールクラブの皆さま、練習試合ありがとうございました。都知事では、お互い対戦できるまで勝ち進みたいですよね。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

試合後、浅草ベースボールクラブの飯間監督から講評を受ける東陽フェニックスの選手たち。

 

6月17日(土)午後は雷サンダース(江戸川区)と練習試合。第一試合では、初回に先発の野見山桔平が、先頭バッターに内野の凡ミスで出塁を許すと連打で3失点、その後、立ち直っただけに、初回のピッチングが悔やまれる形となった。また、7回表にもエラーがらみでリリーフの佐俣良成が1点を失ったことを考えると、1対4と敗れた内容は守備の破綻による失点、伝統的に守備力で勝った来た東陽フェニックスの野球を見せることができなかったが残念だ。第二試合は、先発の河田英士が相手強力打線につかまり序盤に7失点、5回終了となったが2対9で大敗してしまった。

 

雷サンダースの皆さま、練習試合ありがとうございました。また是非お手合わせお願いいたします。

 

6月27日(土)高輪クラブ(品川区)と練習試合を行った。11時過ぎから行われた第一試合は、3回表に東陽フェニックスが1点を先行するが、その裏、先発の野見山桔平が、先頭の9番バッターに二塁打を打たれると内野安打、四球で無死満塁のピンチを招き主軸に長打を浴びて2点失点、簡単に逆転を許してしまった。4回からは河田英士がリリーフするものの、3イニングを投げて5失点、結局、2対7で敗れてしまった。第二試合は、東陽フェニックスが相手先発投手を打ち込み、佐俣良成、小林俊介の投手リレーで相手打線をゼロ封して12対0で快勝した。

 

高輪クラブの皆さま、練習試合ありがとうございました。是非また対戦お願いいたします。

 

6月20日(日)の練習終了後に、都知事杯出場祈念の選手それぞれの名前の入った団扇が父母会の皆さまから選手たちに贈られた。当初の予定では、この日に第44回都知事杯フィールドフォース・トーナメント一回戦が行われる予定だったが、コロナの影響で7月に延期されることになった。選手たちには、試合の日まで緊張感を切らさず、お父さま、お母さま方の熱い期待に応えるべく、そして江東区代表として思う存分に戦えるよう十分に準備して欲しい。頑張れ、東陽フェニックス!

 

6月26日(土)には、夢の島へ青木さん(青木光輝のお祖父さま)が激励に来てくださり、試合用のボールをプレゼントしていただいた。貴重なボールを贈ってくださり、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします!

 

6月は雨でお休みがあったものの、Cチームも元気に野球を楽しんだ。6月5日(土)には、山野レッドイーグルス(世田谷区)と練習試合、強豪チーム相手に1対15,1対13と力負けしたが良い経験となった。また、6月12日(土)には清新ハンターズとCチームだけでなく3年生以下のDチームも練習試合を行い、こちらも5対15、8対17と連敗したものの成長の跡を見せてくれた。6月27日(日)には公式戦のジュニアチャンピオンシップ深川予選が夢の島5面で行われたが、地元の強豪チームの深川ジャイアンツ相手に奮戦するも0対12で敗れ、江東大会への出場を阻まれた。

 

負けて強くなるのが東陽フェニックス、是非、この夏に鍛えて秋の大会に備えて欲しい。

 

頑張れ、東陽フェニックスCチーム!

 

6月は梅雨の季節、雨で活動が休止することもあったが、公式戦、練習試合と多くの経験を積むこともできた。三越前に咲く紫陽花も満開だ。

 

6月は夏越の大祓の季節でもあるが、湯島天神の茅の輪をくぐって健康を祈った。

 

いよいよ7月にオリンピックが始まるが、実施すると決まった以上は、コロナ対策に万全を期しつつ参加選手たちの活躍に期待したい。日本橋にも五輪のモニュメントが設置された。頑張れ、ニッポン!

 

 

 

2021.07.04 Sunday 13:54 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、5月の活動

JUGEMテーマ:スポーツ

東陽フェニックス、5月の活動!

 

5月は緊急事態宣言を受けて4月25日(日)から5月9日(日)まで活動休止となったため、例年のように野球漬けになることによってスキルアップだけでなく心身ともに鍛え上げることができなかったが、一方で、休止になっていた大会が一斉始まったために各チーム準備不足もあったものの、まずは、野球のできる喜び子供たちと分かち合って過ごすひと月となった。

 

第58回関団連朝日旗争奪大会、第75回江東大会(二回戦から都大会出場チーム決定戦に変更)のご報告は別の紙面で譲り、まずは、まずは、Aチームの練習試合の報告を主に行いたいと思う。

 

再開後の最初の土曜日となった5月15日(土)に清新ハンターズ(江戸川区)と練習試合、野見山桔平、キャプテン佐俣良成の両投手がブランクを感じさせないピッチングと、序盤はさすがにブランクのせいかバットが振れなかったものの、リリーフした投手を打ち込んで9対0で快勝した。

 

清新ハンターズの皆さま、活動再開直後に夢の島までわざわざお越しくださり、まことにありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

活動再開初日のこの日は、夢の島で練習、練習試合と一日過ごしたが、グラウンドに入る際も、ソーシャルディスタンスを考えて挨拶を行った。昨年に続いてゴールデンウィークは、天気が良くても友達と会うこともできず、野球を思い切りすることもできずに悶々と過ごしたであろう東陽フェニックスの子供たち、色々と制約はあるものの、連盟の皆さまにご尽力のおかげで、みんなで集まって野球ができる喜びをかみしめたはずだ。この喜びを続けるためにも、大人も一緒に3密を避け、うがい、手洗いやマスク着用の徹底など、コロナ対策で出来ることをやり切って行きたいと思う。

 

Cチームも活動再開、5月は部員が増えて来て4年生以下で20名近くとなった。数多あるチームから東陽フェニックスを選んでいただき、心から感謝申し上げるとともに、親子で野球が思い切り楽しめる学童時代に、沢山の想い出を作って欲しいと思う。練習試合は東王ジュニアと2試合行い連勝、少しずつチームになって来たことが嬉しい。

 

活動再開後、各学校の運動会も行われたため(こちらも競技に制約はあったものの実施できたことが喜ばしい)、少し時間が空いたが、5月30日(日)には、葛西ファイターズ(江戸川区)と練習試合を行った。2回表に2点を先制した東陽フェニックスだったが、先発の野見山桔平が下位打線に四球を与えると、すかさず1点を返されたが、その後は走者を出すも得点を許さず、5回、6回と1点ずつ追加した東陽フェニックスが、5回裏からリリーフしたキャプテン佐俣良成の好投もあって4対1で勝利した。葛西ファイターズの皆さま、練習試合ありがとうございました。

 

活動休止中の5月1日(土)に一人でグラウンドを見に行くと、子供たちの歓声が戻ることを祈るかのように、色とりどりの可愛い野の花が沢山咲いていた。

 

緊急事態宣言が延長されるものの、連盟の皆さまのご尽力で活動再開が見えて来た5月9日(日)に、現在、中3のOBの大寺幸太郎くんが、小5の時にお父さまの仕事の関係で米国に移り、記念に贈ってくれた米国の野球殿堂博物館のジョッキで一人で乾杯した。幸太郎くんも米国で野球を楽しんでいると聞いている。日米の野球の神様に感謝だ。

 

いつの間にか桜から紫陽花へ。5月31日(月)に三越前にある福徳神社に花手水が飾られていた。コロナの影響で一足遅れたものの、いよいよ野球の季節がやって来る。さぁ、子供たちと思い切り野球を楽しもう。頑張れ、東陽フェニックス!

 

 

 

2021.07.04 Sunday 13:53 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、4月の活動

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東陽フェニックスAチーム、4月の活動!

 

4月に行われたAチームの練習試合のご報告。

 

4月は大会が始まった関係で、2試合しか練習試合を行えず、また、4月25日(土)から5月9日(日)まで緊急事態宣言の発令で活動休止となり、今年も昨年同様にコロナの感染拡大のため寂しいゴールデンウィークとなった。早く感染拡大を収束させて、グラウンドが子供たちの元気な声で満たされる日がやって来ることが待たれる。

 

4月3日(土)の午後に行われた美原アテネス(大田区)との練習試合は、初回に野見山桔平の2塁打で先制したが、2回裏に外野のエラーが絡んで同点に追い付かれると、さらに4回裏にはリリーフした漆原大起が三連打を浴びて、2点を追加され1対3で敗れた。美原アテネスの攻守にわたった溌溂したプレーに圧倒された形となった。

 

美原アテネスの皆さん、練習試合ありがとうございました。お互い都大会出場、関団連朝日旗争奪大会の優勝めざして頑張りましょう!

 

4月18日(土)の午後にはカバラホークス(足立区)と練習試合を行い、先方が午前中に大事な公式戦があったとのとで、その疲れもあったせいか14対7で東陽フェニックスが勝利した。

 

カバラホークスの皆さん、わざわざお越しくださりありがとうございました。都大会がんばりましょう!

 

4月はBCチームも公式戦、練習試合を行ったが、Bチーム(5年生以下)は、4月3日(土)に第51回関団連朝日旗争奪大会ジュニアの部二回戦で城北メッツ(北区)と対戦して0対10の完封負けを喫したものの、翌日行われた第58回深川春季大会Bクラス一回戦では江東スピリッツに4対0で完封勝ちを収めて二回戦に駒を進めた。

 

また、Cチームは、4月4日(日)に潮見パワーズ、4月10日(土)には江東ファイターズとダブルヘッダーで練習試合を行って連勝、さらに4月18日(土)には東雲メッツとの練習試合では、1試合目は0対9で完封負けしたものの、2試合目には8対3で勝利して、深川春季大会、ジュニアチャンピオン大会に向けて着実に経験を積んでいる。

 

ところで、OBの高校入学のご報告。今年、高校へ進学したOBは、4年前に都大会へ出場した子供たちだが、高校で野球を続ける子供もいれば、別の道へ進む子供もいて、毎年のことだが多士済々だ。その中でも、岡山の創志学園へ進学した小杉太生さんが写真を送って来てくれたのでご紹介する。

 

左から。お母さま、お兄様の小杉陽太さん(東陽フェニックスOB、元横浜DeNAベイスターズ投手)、小杉太生さん。フェニックス魂で思い切り高校野球を楽しんで欲しい。

 

入学前に挨拶に来てくれたOBを以前もご紹介したが、それぞれの進む道で青春を謳歌して欲しい。また会う日を楽しみにしているぜ。これは学童野球時代の卒部会の前の親子大会の時に撮影した写真、みんな大きくなった。

 

今年は桜の開花が早く、4月3日(土)には夢の島の桜も葉桜に変わって来た。

 

4月7日(水)に撮影した木場公園の桜も花びらが散ってピンク色にしまっていた。いつもなら、休み中は早朝マラソンを行うが、コロナの影響で昨春から自粛が続いている、早期の再開が望まれる。

 

 

 

2021.07.04 Sunday 13:52 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、3月後半の活動(1年遅れの卒部会、OB来訪、練習試合ほか)

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東陽フェニックス、3月後半の活動(1年遅れの卒部会、OB来訪、練習試合ほか)!

 

3月後半のチームの活動をAチームを中心にご報告。

 

3月13日(土)は雨のため練習はお休み、翌14日(日)は、前日の雨も上がって快晴となった。午前中は、今年高校へ進学するOB4名が挨拶に来てくれ、現役選手たちに指導をしてくれた。午後は、中野区の強豪チームの中野コンバッツと練習試合を行い、なすすべなく1対11で敗れたが、強いチームの卒にないプレーの前に、課題も見えてとても良い経験となった。

 

朝のトレーニングに中三OBが参加。現役選手たちと汗を流した。

午前中の練習メニューにフルで参加してくれて、しっかりと現役選手たちに付き合ってくれた。本当に真面目な4人、東陽フェニックスでプレーしていた頃から変わらない姿勢だ。

この4名は中学時代は硬式野球の葛飾シニアで3年間野球をやり切った。高校では引き続き野球を続ける者もいれば、別の道に進むもののいるが、是非、忍耐のフェニックス魂で、何事も粘り強く取り組んで欲しい。左から塚原空汰(深川四中⇒日大鶴ケ丘高校)、土屋翔馬(東陽中⇒拓大紅陵高、野球部)、私、山崎大翔(東陽中⇒都立晴海工科高)、山岸奏斗(東陽中⇒都立紅葉川高、野球部)、みんなデカくなったなぁ。

午後は中野コンバッツ(中野区)と練習試合。1対11と大敗を喫したが、得るものは大きかった。負けて強くなるのが東陽フェニックスなのだ。

中野コンバッツの西山監督からアドバイスを受ける選手たち。

 

3月20日(木)の春分の日からジャビット杯江東区代表決定戦が始まったが、こちらの方は、別ブログでご紹介したいと思う。

 

3月20日の試合後に挨拶に来てくれたOBの門内秀悟(東陽中三年、野球部)。4月から大森学園高校野球部で、さらに飛躍をめざすことになる。頑張れ!

3月26日(金)の練習に参加してくれた勝原大進(深川八中、墨田ポニー⇒都立小山台高1年、野球部)と尾崎隆之介(国学院久我山中、江東ライオンズ⇒国学院久我山高1年、野球部)。4月から高校野球が始まるが、是非、甲子園をめざして欲しい。

3月28日(日)に夢の島の桜の下で記念撮影。コロナ禍でも季節は巡る、子供たちは大きく成長するのだ。

3月30日(火)の木場公園の桜。いつもならば春休みの朝練で、東陽フェニックスの子供たちと、毎朝、記念撮影をしているが、昨年背に続いて今年も休止。明けない夜はない、再開できる日を心待ちにしている。

3月30日(火)の16時30分から南砂集会所にて、昨年3月から延期されていた卒部会が行われた。いつもと違い、食事もなくささやかな会となったが、学童野球の思い出を語り合う、心ものこもった温かさのある卒部会となった。

昨年の卒部生は、上部大会での成績は残せなかったものの、優勝4回(富岡大会、豊洲杯、深川春季大会、送別大会)に加えて、関団連でも朝日旗争奪大会本大会と秋季東京支部大会で準優勝するなど、多くの表彰状、トロフィーやメダルを勝ち取ることができた思い出深いチームだ。

いつもチームを見守ってくださる元代表の千葉さんからメッセージが贈られた。

Aチーム前キャプテンの山岸優斗(北砂小⇒二南中2年、墨田ポニー)から10番を渡される新キャプテンの佐俣良成(南砂小6年)。先輩たちのように、思い切り野球を楽しんで欲しい。

卒部生からお父さま、お母さまに感謝の言葉を伝える。まだまだ早朝のお弁当作り、ドロドロのユニフォームの選択は続きます。でも子供たちの成長が楽しみですよね。

卒部生のご父母を代表して本間さんから感謝のメッセージを伝えていただいた。ありがとうございます。

卒部生、6年生と記念撮影。たった1年で、みんな大きくなったが、ギリギリ東洋ふぇにっくのユニフォームが着られて良かった。後列右側から、千葉さん、山岸優斗、小俣柊(南砂小⇒深川四中、野球部)、本間祐(四砂小⇒深川四中、野球部)、丹祐人(東陽小⇒深川四中、野球部)、宮原有輝(四砂小⇒二南中、バドミントン部)、大河原陸人(北砂小⇒深川四中、野球部)、水口大雅(南砂小⇒慶應普通部中、野球部)、江口太一朗(北砂小⇒深川四中、野球部)、土田夏輝(四砂小⇒深川四中、野球部)、大貫孝成(北砂小⇒二南中、陸上部)、私、みんな中学でもピカピカに輝き続けようぜ!頑張れ、一年遅れの卒部生!頑張れ、東陽フェニックス!

お父さま、お母さまも、まずは、お疲れ様でした。そして、これからも、彼を支えてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

東陽フェニックスは、君たちの野球の原点、いつでも遊びに来てください。そして、君たちのさらなる飛躍を心から祈っております。また会おうね。

 

 

 

2021.04.29 Thursday 10:13 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、1月の活動

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東陽フェニックス、1月の活動

 

1月9日(土)、2021年の東陽フェニックスの活動がスタートした。

 

今年は年初から緊急事態宣言が発令され、恒例の富岡八幡宮への初詣も自粛、半日練習、練習試合を控えてのスタート、さらに翌日から開幕予定の第7回東京ベイボーイズカップも中止となってしまった。

 

いつもと違うスタートとなったが、元々1月はトレーニングに基本練習の繰り返しから始めるので、時間は多少短くなったものの、まずは、やるべきことをやって体作りから始め、月末に開幕する第11回豊洲杯に備えることとなった。

 

少し昨年12月の活動にも触れておきたいと思う。

 

11月に行われた関団連東京支部大会ジュニアの部、深川秋季大会Bクラスでともに3位に終わったB(5年生)チームだが、12月6日(日)に都大会新人戦台東区代表の浅草ベースボールクラブ(台東区)と練習試合、2対9で惨敗してしまった。試合前、キャプテン同士で記念撮影。

 

12月12日(土)に文京パワーズ(文京区)と練習試合を行い13対5で逆転勝利。

 

12月13日(日)には千葉県の強豪の豊上ジュニアーズ(柏市)と練習試合、なすすべなく2対7で敗れる。

 

12月19日(土)の本村クラブ(港区)との練習試合は3対4でサヨナラ負けを喫した。

 

12月20日(日)の大島タイガースとの練習試合は9対0で勝利した。

 

2020年のグラウンド納めは12月27日(日)、1年の感謝を込めてグラウンドをきれいに整備して、来年のさらなる飛躍を誓った。

 

1月9日(土)、待ちに待った2021年の活動開始の日だったが、年末年始にかけて新型コロナ感染患者が急増、緊急事態宣言が発令され、昨年の春のような完全自粛は見送られたものの、活動を自主的に制限、また予定されていた第7回東京ベイボーイズカップも中止となった。でも、東陽フェニックスの野球少年、少女たちは元気に始動。冬晴れの下で思い切り汗を流した。

 

3年生以下の選手たちも元気一杯だ。

 

初日の練習を無事に終了した5・4年生チームもグラウンドへ誓いの言葉を叫んだ。

 

1月31日(日)に第11回豊洲杯が開幕、実践方1か月離れていたものの、一回戦の江東区スピリッツとの試合では、野見山桔平、漆原大起、佐俣良成が好投、打線も爆発して15対0で快勝して二回戦へ駒を進めた。私はこの日、太田スタジアムで行われた第50回関団連記念大会に参加、東東京に所属するチームの選手たちと素晴らしいグラウンドで2試合楽しんだ。

 

さぁ、色々と障害はあるものの、しっかりと守るべきことを守って、子供たちとともに、今年も思い切り野球を楽しもう!

 

今年もブログで子供たちの元気な姿をご紹介します。

 

頑張れ、東陽フェニックス!!

 

 

 

2021.03.12 Friday 10:50 | comments(0) | - | 

2020年の東陽フェニックス、OB来訪

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2020年の東陽フェニックス、OB来訪!

 

忙しさにかまけて今年最初のブログになります。

 

もちろん2020年も東陽フェニックスは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響はあるものの、自分たちのペースで選手みんな元気に活動しております。

 

1月4日には選手、スタッフ、父母会の皆さんと恒例の富岡八幡宮の初詣、翌日には、第6回東京ベイボーイズカップに出場して、強豪を倒して準決勝進出、昨夏全国出場を果たした中野コンバッツと激突しましたが、0−2で惜敗したものの、全員が持ち味を生かして、東陽フェニックスのシブく勝つ野球を体現してAチームは有終の美を飾ってくれました。

 

今年は1月4日(土)から始動、選手、スタッフ、父母会の皆さんと恒例の富岡八幡宮への初詣へ行き、今年一年、安全に野球を楽しめるように祈願した。

 

1月5日(日)から開幕した第6回東京ベイボーズカップでは準決勝で昨夏東京都対大会を制して全国大会に出場した中野コンバッツ(中野区)と対戦、0対2で敗れたものの、自分たちの持てる力を出し切った。やり残したことは、中学野球で再びチャレンジして欲しい。東京ベイボーズの坂本監督を記念撮影、東陽フェニックスOBの坂本監督は、帝京高校でキャッチャーとして甲子園に出場、全国制覇を果たした。

 

そして1月下旬には、新チームの最初の大会である豊洲杯が始まりましたが、前年チャンピオンの東陽フェニックスでしたが、今年は新6年生が不在のチーム、新5年生で戦い初戦はオール伊藤に力負けして一回戦敗退となりました。

 

また、ジャビットカップ深川予選でも、一回戦は勝利したものの、二回戦では越中島ブレーブスに0対11で敗れ、上級生の壁の厚さを感じることとなりました。

 

その後は、ご存じのように中国から新型コロナウイルスの感染拡大がはじまり、あっという間に日本のみならず世界を飲み込んでしまいました。そして2月29日(日)から活動が休止となった。

 

ようやく第一波の感染拡大が収まって来た6月6日(土)から、連盟より練習再開の許可が出て、まずは、密を避けるために、5年生チームとCチームを午前午後に分けて活動が始まった。

 

午前中はCチームが若洲で練習。いきなり野球を始めるのではなく、まずは体力作りからだ。さぁ、青空の下、思い切り走ろうぜ。

 

午後からは5年生チーム、ソーシャルでスタンスを取り、マスク着用で、練習後の挨拶を行う。ニューノーマルの始まりだ。

 

再開まで深川春季大会が中止になったものの、7月からは試合が解禁となり、練習試合を1試合行い、まずは、第14回ポップアスリート杯で一感染を突破すると(三回戦で船堀ダックスに2対4で敗退)、今度は、新人戦深川大会が開幕、何とか勝利して新人戦江東大会に駒を進めるも、準々決勝で東王ジュニアに0対1で敗れ、22年ぶりの新人戦都大会出場はならず、またも翌年へ持ち越された。また、8月30日(日)には第74回江東大会が始まり、二勝して三回戦まで進むが、江東ジョーズに6対9で敗れて、またも上級生チームの壁を打ち破ることはできなかった。

 

なかなか調子が上がらない5年生チームだが、思い切り屈んで、来るべき時に大ジャンプをできるよう、まずは、基礎力を養って欲しいと思う。

 

7月26日(日)は、雨上がりに大きな虹が青空にかかった。虹を駆け抜けろ!そして虹の向こうある夢に向かって走り続けよう!!

 

スタッフ、ご父母の皆さまには、いつもチームを全力でサポートしていただいている。心より感謝申し上げます。そして、これからも、よろしくお願いいたします。

 

ところで、活動再開から東陽フェニックスのOBたちの何人かが、顔を出してくれたので、その紹介をしたいと思う。

 

ますは、8月8日(土)に新婚の小林雄志郎さんが、奥さん(高校時代はソフトボールの選手)と二人でサポートに来てくれた。小林雄志郎さんは、東陽フェニックスで活躍した後、中学は江東ライオンズで主軸と務め、二松学舎大付属高校に進学、1年生からベンチ入りしながらも、3年生の時に広島カープの鈴木誠也さんにポジションを奪われたが、大学では清和大学で副キャプテンとしてチームを引っ張り、国際武道大など強豪ひしめく千葉リーグで一部リーグ昇格を成し遂げた。今は、お笑い芸人として活動しており、先日もチョイ役だが、ダウンタウンのテレビ番組に出演され、将来が期待されている。

 

フリーバッティングのピッチャーをしながら、バッティングの指導をしてくれた。彼は、私が四半世紀東陽フェニックスを見続けた中で、後から紹介する淵上聖司さんとともに5本指に入る強打者だ。また、努力を惜しまぬ男で、彼が中三の時に、夜、週に二、三回は、木場公園を一緒に走ったことが懐かしい(彼が大回り3.8キロ三周走る間に私は二周しか回れなかった)。

 

二松学舎大付属高校野球部時代の小林雄志郎さん。パンチ力のあるバッティングが特徴だった。

 

9月16日(水)には、就職の決まった淵上聖司さん(右、二南中/墨田ポニー、修徳高校野球部キャプテン、日大野球部)と斎藤さん(左、深二中/江東ライオンズ、国学院久我山高校野球部、学習院大学野球部副キャプテン)と焼肉屋で就職祝いを行った。本当に二人とも立派な青年になった。


 

2009年の写真。斎藤大地と兄の斎藤宏貴さん(深二中/江東ライオンズ、横浜高校野球部、駿河台大野球部)。兄の斎藤宏貴さんが江東ライオンズで全国優勝を果たし顔を見せてくれた時に撮影した2ショットの珍しい写真だ。

 

2009年の大会でショートを守る淵上聖司さん。中学からはシュアなバッティングと俊足を生かして外野に転向、高校時代は、オールジャパンの候補の一人に挙げらるほどの選手だった。

 

9月19日(土)には、市川龍惺さん(東陽中2年野球部)が彼自身の試合前に挨拶に来てくれた。秋季大会では、東陽中のエースとして学童時代からの地肩の強さを生かした剛速球で、江東区で優勝を飾り都大会進出、益々の活躍に期待だ。

 

2年前の第72回江東大会で、惜しくも潮見パワーズに決勝戦で敗れたものの、2年連続の準優勝を飾った時の記念写真。大会を通じて、市川龍惺さんが剛腕を唸らせていたことが印象深い。

 

翌日の9月20日(日)には、左から大貫孝成さん(二南中1年/城東ボーイズ)、土田夏輝さん(深四中1年、野球部)、本間祐さん(同じ)、江口太一朗さん(同じ)と市川龍惺さんが練習のサポートに来てくれた。

 

今年卒部した中1選手は(残念ながら卒部会は延期のまま)、5年生では富岡大会、豊洲杯、そして6年生では第56回深川春季大会、第21回送別大会と合わせて4回の優勝を果たした。都大会などの上部大会には、なぜか歯車が合わず出場はかなわなかったが、今までのどのチームよりも優勝メダルを獲得したチームだ。

 

2018年の第35回富岡大会で優勝した時の写真。本当に久しぶりに優勝だ。

 

第10回豊洲杯で優勝を飾り、優勝メダルを胸に記念撮影。

 

2019年の関団連でも優勝こそなかったが、朝日争奪機大会、東京支部秋季大会で、ともに決勝で小山ファイターズ(町田市)にやぶれたものの準優勝を飾った。

 

2019年の第56回深川春季大会で優勝、15年ぶりの優勝となった。優勝も嬉しいが、何よりも良かったことは、このチームが前年の秋季大会に続いてマナー賞を連続受賞したことだ。優勝は自分たちが頑張れば獲得できるものだが、マナー賞は周囲の方々に、戦いぶり、試合中のマナーなどを評価されて初めて得られる賞だが、子供たちには、人に評価されて本物、と伝え続けているだけに、それを実現したこのチームは、私が面倒を見て来たチームの中でも、とりわけ素晴らしいチームの一つだと思っている。

 

2019年11、12月に行われた第21回送別大会で初優勝、みんなで帽子を投げて万歳を叫んだ。元DeNAベイスターズの小杉陽太さんや私の長男の時には、親善大会だったが、翌年から深川連盟公認の大会となった。確か1回大会では準優勝、それから優勝まで長い道のりだった。

 

部員全員で初優勝を祝った時の写真。昨年の話だが、はるか昔のような気もします。

 

10月4日(日)には、秋の晴天の下、淵上聖司さんが、東陽フェニックスの現役選手を熱血指導。外野守備のイロハを伝授してくれた。

 

夕方、東東京大会で東京青山シニアを準決勝で倒して準優勝した佐俣快成さん(三砂中2年/江東シニア)が報告に来てくれた。優秀選手の表彰を受けたそうだ。これから始まる関東大会でも、自慢の俊足を飛ばして大暴れして欲しい。

 

練習後に、淵上聖司さん、佐俣海舟さんと一緒に東陽フェニックスの現役が記念撮影。君たちも先輩たちの後に続け。頑張れ、東陽フェニックス!

 

 

 

2020.10.17 Saturday 13:03 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、第55回深川春季大会開会式

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東陽フェニックス、第55回深川春季大会開会式!

 

5月4日(金)の13時から夢の島6面にて第55回深川春季大会の開会式が行われ、東陽フェニックスもABCチームそれぞれが、元気に行進を行った。

 

 

夢の島に到着したら、まずは行進の練習に選手宣誓の練習だ。

開会式前に全員で記念撮影。

Cチーム(4年生以下)は、まだまだ可愛いね。

Bチーム(5年生)は、人数も多く期待の新人ばかりだ。これからが楽しみなチームだ。

6年生は、午前中の江東大会準決勝で越中島ブレーブスを破って、昨年に続いて

決勝進出を果たした。相手は潮見パワーズ、昨年の新人戦都大会でも上位に

食い込んだチームだ。雑草魂で明日は思い切り行こうぜ。

Aチームは治田和がプラカードを持ち、昨年の準優勝旗を掲げて行進だ。

Bチームはキャプテン山岸優斗(北砂小5年)を先頭に行進、一つでも上を狙おう。

4年生以下のCチームも、キャプテン甲下優也(四砂小4年)を先頭に

腕を振って元気に行進した。

準優勝旗、準優勝カップを河村会長に返還する左から吉田慎作、佐藤優太、市川龍惺(以上、四砂小6年)。

五月晴れの下、初夏の暑さを感じる中で、開会式は行われた。

選手宣誓は東陽フェニックスキャプテン佐藤優太。大きな声で、リハーサル通りに

立派な選手宣誓を見せてくれた。

緊張することなく、自分の言葉も入れて素晴らしい選手宣誓だった。

始球式のプレゼンテーターは女子選手が務めるが、東陽フェニックスの平川美月(四砂小6年)も

メンバーに選ばれた。深川春季大会は明後日から開幕、初戦の相手は江東大会一回戦と同じく

江東ファイターズだ。1点差で何とか逃げ切ったが油断のならない相手、しっかりと自分たちのプレーをしよう。

 

 

2018.12.31 Monday 14:05 | comments(0) | - | 

東陽フェニックスAチーム、第72回江東区民大会開会式!

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東陽フェニックスAチーム、第72回江東区民大会開会式!

 

4月8日(日)の9時から第72回江東区民大会の開会式が夢の島グラウンドにて行われ、東陽フェニックスAチームは、元気に行進し、昨年の準優勝トロフィーを返還、そして、今年の大会での好成績を誓った。

 

先週満開だった桜の花もすっかり散って青葉がまぶしい葉桜の下で記念撮影だ。

昨年は1999年に続いて久しぶりの準優勝を飾った東陽フェニックス、今年は優勝旗をめざす。

開会式前に行進の練習をする東陽フェニックスAチーム。こんなところにも、

彼らのまじめさがにじむなぁ。何事も「本気」で取り組む姿勢を忘れないで欲しい。

挨拶に来てくれた八木穂乃佳(南砂町3年、深川クラブ)。すっかりと

中学生らしくなった。キラキラ顔して野球に取り組んでいるね、素晴らしい。

大島クラブで活躍する左から佐藤大輝(二南中3年)と山元来唯夢(南砂中3年)。

この大会でブレークして高校野球につなごう。頑張れ。

江東大会はベスト4に入れば都大会出場の権利が得られる大事な大会だ。

今年頂点を極めるチームはどこだろうか。

いよいよ入場行進が開始、まず、中学、学童の代表選手が国旗を掲げて行進を始めた。

東陽フェニックスはキャプテン佐藤優太(四砂小6年)がプラカートを掲げ、佐藤コーチ、

そして準優勝カップを持って治田和(四砂小6年)が続き、山崎江東区長の前を行進した。

真っ青な春空と暖かい日差しが開会式を祝っているようだ。

中学の部で昨年優勝チームだった七北クラブから山崎江東区長に優勝旗が返還された。

学童の部は、こちらも七北クラブから優勝旗が返還された。昨年の決勝では、

最終回に追い付かれ、延長で敗れて悔し涙を流した選手たちの姿が思い出される。

準優勝カップを山崎江東区長に返還する東陽フェニックスキャプテン佐藤優太。

今年は優勝フラッグを奪い取ろうぜ。

深紅が中学、紫紺が学童の部の優勝旗だ。

 

さぁ、戦いは始まった。冬の厳しい練習を乗り越えてきたのだ。試合は

思い切り楽しんで行こう!

選手宣誓は中学は大島タイガーズ、学童は豊洲ジュニアキングのキャプテンが交互に行った。

二人とも各チームのキャプテンに囲まれて堂々と健闘を誓った。

ご来賓の皆さまによる始球式が行われ、熱戦の火ぶたが切られた。

昨年の準優勝カップのレプリカを手にする治田和。今年も頑張って行こうぜ!!

 

2018.05.14 Monday 15:41 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、9月3日(日)の活動

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東陽フェニックス、9月3日(日)の活動!

 

9月3日(日)は、大会もなく、またグラウンドの関係もあって久しぶりに全員で練習を行った。

 

前日は雨のため、4年生以下はお休みとなり、6・5年生のみが錦糸町でトレーニングの後、午後から雨も上がって北砂小で練習を行った。そして翌日のこの日は天気も上々、まさに秋晴れの下、全員7時30分に集合すると、まずは6年生は木場公園にランニングとトレーニング、そして5年生以下は千石グラウンドで練習を行った。6年生も10時過ぎには千石グラウンドに移動して練習となったが、30名以上の部員が集まって練習するのは本当に久しぶり、さらに体験入部の子供たちも参加して大いに盛り上がった。

 

午後は5年生はゴッドイーグルス(砂町連盟)と練習試合。この試合、0対0で迎えた5回裏に山岸優斗が出塁すると、治田和がバントで送ってチャンスを広げ1点を奪うと、先発した市川龍惺が剛球を唸らせ7回2安打無失点ピッチング、虎の子の1点を守り切って完封勝ちを収めた。その間、6年生と4年生以下は若洲グラウンドでしっかりと練習、これから迎える秋の大会に備えた。

 

その昔、今ほどグラウンドが確保できなかった時代があったが(今も四苦八苦しているのは変りないが)、東陽小で50名くらいが芋の子を洗うような状態で練習をしていたこともあった。しかし不思議なもので、狭い場所を時間割で効率的に利用し、チームもそこそこの成績を収めていた。

 

この日は久しぶりの全員練習で、グラウンドに響く子供たちの歓声を聞きながら、そんな昔を私一人が懐かしく思い出し、たまにはこんな日もあっていいな、なんてちょっとほのぼのしたゴキゲンな一日となった。

 

ところで前日行われた関団連東京支部大会の抽選会で、本大会(6年生以下)は桃五少年野球クラブ(杉並区)、ジュニアの部(5年生以下)は不動パイレーツと一回戦を戦うことに決まった。

 

昨年の同大会で、本大会では決勝こそ南大谷ドリームス(町田市)に大差で敗れたものの、春の朝日大会で優勝したオールシャインズ(町田市)を準決勝で破る殊勲を挙げ、ジュニアの部では、決勝で小金井ビクトリーとの接戦を制して優勝を飾ることができた。是非今年も上位進出を狙いたいところだ。

 

いよいよ秋の大会の対戦相手も決まり、気分も高まって来た。爽やかな秋空の下、ガツガツと野球を楽しもう。

 

頑張れ、東陽フェニックス!

 

東陽フェニックスの集合場所は区役所横の公園だ。

この日は、夏休みの朝練の表彰が行われた。80%以上の参加した選手が表彰された。

練習はウソつかない、秋の大会は、この調子で頑張ろうぜ。

表彰式の後は、Aチームキャプテンの八木大地(南砂小6年)が、コスモス大会の

感想文を全員の前で披露した。

午前中は千石グラウンド、午後は若洲で練習となった。

早々にランチを終えて遊びまくる6年生たち。元気な男の子たちだ。

左投げの練習をする小杉太生(明治小6年)。秋はこれで行こうか。

門内秀悟(南陽小6年)も、密かにピッチング練習を重ねている。

体操の後にランニング、午後の練習の始まりだ。5年生はゴッドイーグルスとの

練習試合に行ったので不在となった。

キャッチボールの前に、まずはぐるぐると肩回しをする林田諒太(四砂小4年)。

本間祐(四砂小4年)は、後輩も増えて来て、ちょっと逞しい顔つきなって来た。

水口大雅(南砂小4年)は、パワーもあって楽しみな選手だ。

大貫孝成(北砂小4年)は大柄な選手、体があるのは何にしても利点が多い。

大きく体を使えるように鍛えよう。

田中翔大(東陽小3年)は、来年のCチームを引っ張って行く選手だ。

ガツガツ行こうぜ。

野見山桔平(南砂小2年)は、夏休みの朝練で心身ともに鍛えられた。

秋の竹の子大会では、バリバリに活躍して欲しい。

佐俣良成(南砂小2年)は、学年なんて関係ない、今のCチームのレギュラーを

狙って欲しい。

日野太瑛(北砂小2年)も、いずれは東陽フェニックスの中心選手に育って

欲しい選手だ。厳しい練習にも付いて来て、もっともっと強くなれ。

面構えも頼もしい小林俊介(東陽小2年)。竹の子大会での飛躍が期待される。

加藤孔明(北砂小1年)は、私のようなジジイから見ると、ただただ可愛いの

一言、自分の息子たちが東陽フェニックスにお世話になった20年前を思い出させて

くれる。今から始めれば、メチャクチャ上手くなるぞ、楽しみだよね。

6年生も4年生以下も一緒にキャッチボールだ。キャッチボールは野球の基本、体の動きは

バッティングにも通じる。そして何よりも、相手を考えてボールをやり取りすることが、

野球を楽しむ上で、とても大切なことなのだ。ドッチボールではなく、キャッチボールをやろうね。

小林コーチが丁寧にフライ捕球の練習を指導する。上手くなったね、孔明!

フライ捕球に挑戦する2年生の選手たち。早く試合で試せるようにしようね。

6年生と4年生以下の選手で記念撮影。空もまさに秋空。「天高く馬肥ゆる秋」がやって来た。

5年生も戻って来て、グラウンド挨拶をして本日の練習も終了。日が暮れるのも早くなった。

良く頑張ったね。

秋の夕暮を背に全員で記念撮影。土日の練習で、また一段と逞しくなった気がする。

 

 

 

2017.09.05 Tuesday 08:36 | comments(0) | - | 

東陽フェニックス、8月26、27日の活動(体験会、Nリトルズとの練習試合)

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東陽フェニックス、8月26、27日の活動(体験会、Nリトルズとの練習試合)!

 

8月26日(土)、27日(日)の東陽フェニックスの活動をご報告。

 

8月26日(土)の午前中、北砂小にて6年生がCチームの練習、体験会のお手伝いを行った。体験会には、四砂小、南陽小、北砂小の1年生から3年生までのお子さんが参加。トレーニングからキャッチボール、バッティングまで一通りのメニューを経験し、その間、6年生も手取り足取りの指導に奮闘、体験会を大いに盛り上げてくれた。

 

午後の6年生は夢の島に場所を移してNリトルズ(大田区)と練習試合。こちらの方は、1回の裏に4点を失った東陽フェニックスが、その後も打線が振るわず1対5とリードを広げられ、最終回となった7回表に3点を返すも、最後のバッターがライトゴロに倒れて4対5で敗れてしまった。午前中にパワーを使い果たしてしまったのだろうか、フェニックスらしくない試合をしてしまった。

 

翌日の27日(日)は、6年生は朝から炎天下の中、前日のたるんだ気持ちを引き締めるべく、葛飾区の江戸川ライン野球場で一日練習。一方、5年生以下は、午前中、若洲にて三日少年野球クラブ(荒川区)と練習試合を行い6対4で勝利した。午後からは5年生は6年生に合流、4年生以下は新若洲で練習で汗を流した。

 

また、この日の18時から東陽町にある教育センターで第54回深川秋季大会の抽選会が行われ、八木大地、佐藤優太、林田諒太が参加、初戦はAチームは豊洲ジュニアキング、Bチームは江東スピリッツ、Cチームは越中島ブレーブス白と対戦することとなった。なお、Aチームキャプテンの八木大地が選手宣誓に立候補し、見事ジャンケンに一発で勝って主役の座を射止めた。開会式から目が離せない大会になりそうだ。

 

頑張れ、東陽フェニックス!

 

ところで、8月下旬から9月17日(日)まで体験会を行っておりますが、あらためて東陽フェニックスの、大事にしていること、スローガンについて、下記にご紹介いたします。こんなことを目指しながら、我々東陽フェニックスは、親子ともに野球をエンジョイしておりますので、是非、体験会にお越しください。

 

東陽フェニックスが大事にしていること

・子供が一番(Players First

子供たちが卒部まで続けることができる、何よりも、野球の日が待ち遠しくなるような場、そして、卒部しても将来に渡り付き合っていける仲間作りの場であること(野球だけではなく文武両道かっこいい)。

・スポーツ、野球は、明るいもの、楽しいもの

 野球を通じて、競争で揉まれながらも、人への思いやり、優しさ、温かさを決して忘れない、そして、人を励まし、元気づける、その大切さを感じ取る場であること。

・親子のふれあいの場

子供も大人も野球から始まる新たな仲間作り、そして、親の積極的な参加によって、子供たちにとっても、親にとっても、最高の思い出作りの場であること。

 

チームスローガン

「必ずできる!!!」

 

チーム方針(行動指針)

・元気に明るく、のびのび、そして真剣に野球に取り組む姿勢

 スポーツ、野球は楽しいものだ。元気に明るく、のびのび、そして真剣にプレーしよう。真面目に取り組めば取り組むほど、野球の奥深さが分かってくるはずだ。

・我慢、忍耐、エンドレス

 苦しい練習も、その先の夢の実現があるから我慢できる、自分の成長を実感できるから耐えられる。努力はエンドレス、成功するまであきらめず、最後までやりぬく。もちろん大人も根気強く、最後まで徹底的に付き合う。

・野球を通じて自分で考え、判断する力を養う

 野球は理屈、科学で成り立っている。そのためにも、野球の基本、応用をしっかりと覚えることは大事なこと。そしてそこから自分の形を作っていって欲しい、自分で判断できる力を養って欲しい。

・あいさつ、返事、感謝の言葉、そして笑顔

 進んで挨拶すれば、自分も、相手も気持ちが良い。「はい」、「いいえ」、としっかり返事をすれば、相手に自分の気持ちを伝えることができる。「ありがとうございます」が、素直に言えれば相手の心をつかむ事ができる、球場、道具にも感謝。何よりも、野球ができるのは、親、周囲の助けがあってこそ、感謝の気持ちを素直に示そう。そして、コミュニケーションの基本は笑顔、常に忘れずに。最後に野球の神様も、必ず微笑んでくれる。

・チームワークを大切にする心

 野球は団体スポーツ、一人じゃできない。一人がみんなのために、みんなが一人のために、どれだけ力を発揮できるかでチーム力は決まる。思いやり、優しさ、温かさを、絶対に忘れてはいけない。そしてチームワークを作るには、一人一人が責任持って行動することが大切だ。子供も大人もチームワークで盛り上げよう。

・規則、ルールを覚える、守る(チームの規則、野球のルール、時間厳守・・・)

 ゲームには、必ず守らなければならない規則、ルールがある。それを外してしまえば、ただの暴れ者、迷惑者。正しいことを正しく行い、正しい道を進んで欲しい。

 

子供たちには何を言っているか・・・

・失敗を恐れない

 安心しろ、ミスはいつでも取り返せる!決してあきらめないことが大事!いっぱい失敗して上手になれ!

・仲間を助ける

 失敗して落ち込んでいる仲間を一人にするな!エラーしたら助けに行け!声をかけろ!

・常に声を出す

 苦しい時にこそ、自分のため、チームのため、仲間を勇気づけるために声を出そう!元気も勇気も必ず湧いてくるぞ!そして、良いプレーをした仲間には‘ナイスプレー’と、ベンチを含め全員で声をかけよう!褒められて嬉しくない仲間はいない!チームの和とは、皆の熱い想いの結集だ。

 

体験会についてのご質問やご参加の希望がありましたら、このサイトのコメント欄へ書き込んでいただければ返信いたしますので、よろしくお願いいたします!

 

 

8月26日(土)の午前中に北砂小で行われたCチームの練習、体験会には、

6年生の選手たちがお手伝いした。ウォーミングアップを一つ一つ丁寧に

教える。

体験に参加してくれた1年生には、勝原大進(南砂小6年)が手をつないで

一緒にウォーミングアップを行った。「男は強くなくては生きていけない、

優しくなければ生きる資格はない」のだ。

6年生が見本を示そう。そうすれば必ず下級生も上達するぞ。自分が見本に

なって下級生が上手くなる、何か素敵なことだよね。

投げ方の基本、「真下投げ」を伝授する6年生の選手たち。正しい投げ方を

覚えれば、自然に肩肘のケガも防止できる。ちなみに、この数年間、東陽フェニックスでは、

野球による肩肘のケガで長期離脱する選手はいない。

低学年の選手たちには、丁寧に、優しく、そして楽しく教えて、

まずは野球を大好きになってもらおう。

いきなりC球で打つのではなく、カラーボールを使ってバットにボールをヒットさせる

ことを感じてもらう。低学年の選手たちには、時間がかかるが正しいことを覚えて欲しい。

スタッフの「親身の指導(どこぞの予備校のようだが)」が身上の東陽フェニックスだ。

さぁ、少しスイングのやり方が分かれば、思い切りバットを振って、

どれくらいボールを吹っ飛ばせるかチャレンジしよう。6年生、空気読みながら

しっかり守ろうぜ。

午後から6年生は夢の島6面に移動して、Nリトルズ(大田区)と練習試合を行った。

8月の日差しが戻って来た、全力で頑張って行こうぜ。

先発の土屋翔真(南砂小6年)は、1回裏に集中打を浴びて4失点、4回裏にも

1点を失ってピリッとしないピッチングとなった。

サードで先発出場した佐藤優太(四砂小5年)は、しっかりと声を出して

存在をアピールした。

レフトで先発出場した林映志(枝川小6年)。ガツガツ行こうぜ。

キャプテン八木大地(南砂小6年)は、常にチームの先頭に立つ気概を

持って欲しい。リーダーは、どんなに辛い時でも、笑顔で、そして時には厳しく

周りを奮い立たせる存在にならねばならないのだ。

中心バッターは、ここぞというポイントで打ってくれるもの。しかし、

いつも打てるわけではない。野球は失敗のスポーツ、3割バッターが

素晴らしい、と割り切って、菅谷大翔(南砂小6年)には打席に臨んで欲しい。

この試合、2安打を放った門内秀悟(南陽小6年)。バッティングは好調だ。

しかし、野球はホームに還ってナンボのスポーツ、状況判断のできる選手を

めざして欲しい。

途中からショートに入り、5回裏からリリーフのマウンドに上がった小杉太生(明治小6年)。

野球への感性は高い。後は観察して考え準備する習慣を付けて欲しい。

途中から出場した林恒志(枝川小6年)は、7回表にショートへ敵失を誘う

当たりを打って、反撃のきっかけを作った。日々、地道な努力を積み重ねて

欲しい選手だ。

Nリトルズの選手、スタッフ、ご父母の皆さま、夢の島までお越しくださり、

まことにありがとうございました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

Nリトルズの監督から試合の講評を受ける選手たち。相手チームの監督からの

コメントには、必ず気づきがあるはず。野球ノートに書き留めておこう。

試合後は、もちろん練習だ。下手は下手なりに、泥臭く一生懸命にプレーする。

そんな野球へのひたむきな気持ちを忘れてはいけない。

誓いの言葉を叫び、グラウンドにお礼して本日の練習は終了、明日も頑張るぜ。

翌27日(日)は、葛飾の江戸川ライン球場で練習だ。8月最後の日曜日は、

暑さの中にも少しだけ秋を感じる天気の下での練習となった。

午前中の練習試合を終えて、このグラウンドに合流した5年生選手たち。

治田和(四砂小)も、元気一杯で声を出す。

平川美月(四砂小5年)も、いつも笑顔だね、素晴らしい。

このところセカンドの守備を修行中の吉田慎作(四砂小5年)。一つずつ

覚えて行こうね。

多加谷匠(四砂小5年)は潜在能力の高い選手。しっかりと気持ちの切り替えが

できれば、もっともっと活躍できるはずだ。

5年生のゲームノックの時は、6年生はランナーを務めて走塁のスキルを磨くのだ。

江戸川ライン野球場は、グラウンドだけでなく空も広い気持ちの良い場所だ。

まさに野球とは、こんな広々としたところで、一つのボールを必死になって

追いかけるスポーツだよね。

メシも食った、後は野球をバリバリにやるだけだぜ、って感じの市川龍惺(四砂小5年)。

Aチームキャプテンの八木大地は、この晩に行われた第54回深川秋季大会の

抽選会で、選手宣誓の大役を射止めた。バッチリ準備して、格好良く宣誓しようぜ。

スタッフのお父さま方も、ちょっと一休みだ。

勝利のベビーもグラウンドを独り占め、でも結構日差しが強いので、

テントの下でお遊びです。

 

 

 

2017.09.05 Tuesday 08:31 | comments(0) | - | 
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