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東陽フェニックスAチーム、深川レッドソックスと練習試合!11月2日(土)の午前中に夢の島グラウンドにて深川レッドソックスと練習試合を行った。今回の練習試合は、2イニング交代で、毎回無死一二塁からはじめる変則型、深川レッドソックスの中込監督から提案を受けて実現した。通常の練習試合では、なかなかチャンスが巡って来ないため、バッターやランナーの経験を十分に積ませることができないこともあるが、ケースを作ることによって、まんべんなく選手たちに攻守の経験をしてもらうだけでなく、普段の練習では味わえない緊張感を持って臨んでもらうことで、色々なケースでの動きをしっかりと覚え込んで欲しい、ということが狙いを持って行った。
チーム内での練習では、時に集中力が途切れて緊張感が薄れてしまうことがあるが、佐藤亘は翌日の関団連東京支部大会準々決勝、そして野中翔馬は午後からの富岡大会一回戦元加賀の調整に、坂口達也のピッチャーデビューありで、2時間の変則練習試合は、とても有意義なものとなった。
また、この日は、東陽フェニックスOBの小林雄士郎さんが練習をサポート。10月25日のブログでも紹介したが、千葉大学野球連盟1部リーグの清和大学野球部に所属する小林雄士郎さんは、今季秋季リーグ戦で副将として、また外野手として今秋1部リーグに昇格した清和大学を4位に押し上げる原動力となった。
ところで、深川レッドソックスからは、オール江東のメンバーとして、上島君と中込君の二人が選出されているが、我が東陽フェニックスからも池谷錦乃助がメンバーとして加わることとなった。彼らの活躍を心から願っている。
頑張れ、東陽フェニックス!
東陽フェニックスOBの小林雄士郎さん(二松学舎大付高野球部→
清和大学3年野球部)が、この試合の審判を務めてくれた。
この日は、学校行事などのために6年生が3人しか参加していな
かっため、佐能凛平(東陽小5年)がショートを守った。
ライトを守る竹内良祐(南陽小5年)は、一球一球大きな声を
出してチームを元気づける。
レフトを守る阿部雅楽(東陽小5年)。反対面ではCチームが
同じように変則練習試合を行った。
ライトの守備についた野中翔馬(東陽小5年)は、キャッチャー、
ピッチャーも務めた。
センターの森秀磨(南砂小5年)は、キャッチャーとしても
野中翔馬とバッテリーを組んで、午後からの元加賀戦に備えた。
セカンドのキャプテン早坂陸(豊洲北小6年)は、6年生の参加者が
少ない中で声を出して盛り上げた。
この頃、しっかりと声を出せるようになった一沢直起(東陽小
5年)。集中力が付いて来たことが嬉しい。
山岸桃子(南砂小5年)はレフトを守った。良く気が付くので、
とても助かる存在だ。
先発した佐藤亘(四砂小6年)は、明後日の関団連準々決勝のために
調整ピッチングを行う。
キャッチャーの池谷錦乃助(四砂小6年)は、ホームランを放ったが、
試合途中に足のケガ、明後日の試合に備えてリタイア。ところで、
池谷錦乃助は、オール江東にキャッチャーとして参加が決まった。
是非、他区のチーム相手に大暴れしてもらいたい。
この日の練習試合は無死一二塁からはじめる変則型。強豪チームの
深川レッドソックス色々な経験ができて、とても有意義だった。
一塁上で内外野の守備を確認する(多分)中澤優介(東陽小5年)。
ランナー待ちで、何やら話し込む一沢直起と
竹内良祐。
坂口達也(四砂小6年)は、初登板ながらコントロール良くバッターと
対峙した。
祭り〜だ!