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東陽フェニックスBチーム、富岡大会第七戦深川レッドソックス、閉会式

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東陽フェニックスBチーム、富岡大会第七戦深川レッドソックス!閉会式!!

11月21日(土)の12時20分から深川公園にて、富岡大会最終戦となる第七戦深川レッドソックス戦が行われ、ここまで6戦全敗の東陽フェニックスだったが、先発のキャプテン佐野颯穏を中心に全員野球を展開して10対3で初勝利をもぎ取った。

朝に行われたダブルヘッダー一試合目の越中島ブレーブス戦では大敗を喫した東陽フェニックス、気持ちも新たにこの試合に臨んだ。その立ち上がり、先攻の深川レッドソックスに対して、初勝利の期待を背負って登板したキャプテン佐野颯穏が、いきなり先頭バッターにヒットを許すと、その後、自らのエラーなどで、あっさり先取点を奪われてしまう。しかし、これが力が抜けたのか、2回、3回は、エラーでランナーを背負うも、キャッチャー勝原大進の好送球で盗塁を阻止するなど、相手に流れを与えることはなかった。

一方、東陽フェニックス打線は、先取点を奪われた1回裏にすぐさま反撃。先頭の八木大地がヒットで出塁すると、続く勝原大進が四球を選び、チャンスを広げ、3番内橋由陽の内野ゴロの間に八木大地がホームに還って同点とすると、さらに、佐野颯穏の犠牲フライで勝原大進が好走塁を見せ、逆転のホームを踏むことができた。3回裏には、無死満塁のチャンスに小杉太生がライト線へ2点タイムリーヒットを放ち、佐野颯穏の走者一掃の二塁打などもあって、一挙8点を奪って試合を決定付けた。

課題が見えたのは、4回表の守備。

10−1と大きくリードした場面で、集中力を欠いた内外野のエラーで二死二三塁とされると、佐野颯穏の甘いボールを痛打され、2点を失ってしまう。もし、接戦の試合、もしくは、試合中盤でまだまだ相手の攻撃がある状態ならば、あっという間に流れを相手に持って行かれて逆転されることもありうる展開だった。

学童野球では、一回負けたら終わりのトーナメントの大会がほとんどだ。過去の経験でも、都大会で初回の大量点に安心したのか、気の抜けたプレーで徐々に相手に追いつかれ、最後はサドンデスに持ち込まれて敗退、なんてこともあった。こういった大量リードした試合でも、集中力を高め、一つ一つのプレーを丁寧に行うことを心がけて欲しい。

ところで、この試合が、東陽フェニックスBチームにとって、2015年の富岡大会最後の試合となった。結果は、7戦1勝6敗、8チーム中7位の成績だった。強豪ひしめく深川地区では、今の実力では致し方なしの部分もあるが、この強豪チーム相手の7戦を通じて、課題も明確になって来たことは確かなことだ。

攻撃では、「出る、進める、返す」のプロセスすべてに強化が求められるだろう。特に、走塁については、野球のルールも含めて、再度勉強し直す必要がある。また、バッティングについては、一人一人が自覚を持って、日々の自己練習の中で、スイングを増やして磨いて欲しいと思う。土日は発表の場、ということを覚えて欲しい。土日だけ来て上手くなろうと思わないで欲しいのだ。塾へ行けば成績が上がるか、というと大きな間違い、塾以外の場で、予習復習を粘り強く続けなければ、発表の場である塾では良い成績を残すことはできないのと同じなのだ。

また、、特に一回負ければ終わりのトーナメント大会では、やはり守備力の向上は重要な課題だ。この大会、毎試合ように5個以上のエラーをおかしてしまったが、この数を、少しずつ減らして行って欲しい、そうすれば、おのずと失点を減って行くはずだ。そのためには、まずは基本に立ち返ること、手投げのゴロ、ノックの数をこなして体にしみこませることが大切なことだ。後は、試合を通じて、多くの修羅場を経験し、応用問題を解けるようにすれば良い。

特に、このチームは、4年生が多いので、早く上級生のスピードや打球、当たりの強さに慣れることも大事なことだろう。今の6年生がいるうちに、練習を通じて彼らから多くのことを学び取って欲しい。東陽フェニックスの練習に来て、ただ時間を過ごすのではなく、熱く、貪欲に、そしてチャレンジ精神を忘れずに、自分、チームのために取り組んで欲しいと思う。

野球は点取りゲーム。しかし、優秀なピッチャー相手に、簡単に点を取ることはできない。一方で、野球は、1点でも多く取れば勝ちのゲームだ。勝利を得るために、観察して、考えて、準備し、実行する、そしてさらに、理想とのギャップを埋めるべく、反省、練習して次に備える。そんなプロセスを繰り返して、東陽フェニックスの選手たちには成長して行って欲しいと思うのだ。

まずは、東陽フェニックス恒例の冬のトレーニングで体を鍛えよう。体も心も粘り強く、忍耐強くなれるように鍛えようぜ。そして、この厳しい冬の時期を乗り越えて、来春大きく羽ばたくフェニックスの選手たちの姿を見られることを期待している。

頑張れ、東陽フェニックスBチーム!

ダブルヘッダー二試合目は、富岡大会最終戦深川レッドソックスとの
一戦となった。

先発のキャプテン佐野颯穏(東陽小5年)は、初回こそ力みが見えたが、
大量点に守られて、自分のピッチングを展開し、初勝利をチームにもたらした。

3番センターの内橋由陽(東陽小5年)は、この大会を通じて多くのことを
学んだはずだ。体も強い、足も速い、自分の長所を理解して欲しい。来年の
大飛躍に期待する。

平川光希(四砂小5年)は、この大会、一本立ちすることを期待されて
4度の先発を任されたが、なかなか結果を出すことができなかった。
周囲に期待されることは良いこと、それをプレッシャーと感じるのでは
なく、前向きのパワーに変えられるかどうかが問題なのだ。
頑張れ。

八木大地(南砂小4年)は、このところタイミングを崩して、得意の
バッティングで良いところがなかったが、前の試合から何かをつかんだ
ようで完全復調。チームを引っ張る選手になるためにも、苦しい時にこそ
声尾を出せる選手になって欲しい。

レフトで先発出場した山崎大翔(南砂小4年)は、3回裏の攻撃で、
しっかりと四球を選んで、打線をつなげることができた。今は
外野だけだが、色々なポジションにもチャレンジして欲しい。

勝原大進(南砂小4年)は、この大会、ほとんどの試合でマスクを
かぶり、フェニックスのホームを守り続けた。これからも、周りを見て、
チーム全体に指示を出せる選手をめざして欲しい。

ショートの尾崎隆之介(南砂小4年)は、5年生の打球の強さに押される
場面もあったが、これも経験だ。恐れず、ひるまず強い気持ちを持った
選手になって欲しのだ。

小杉太生(明治小4年)は、思い切りの良さが身上の選手。これは
野球を続ける上で、とても大切なことなのだから、常にこの気持ちは
失わないで欲しい。後は、集中力だね。

セカンドを守った門内秀悟(南陽小4年)は、3四球を選んでチームの
勝利に貢献した。何が起こるかをあらかじめ想定して準備していれば、
そんなに慌てることはない。まずは、野球は3つアウトを取ればチェンジ、
そのルールの中で、冷静にアウトを増やすことが大事なのだ。

サードランナーの山崎大翔に指示を出す、コーチャーの土屋翔真(南砂小4年)。
チームにとっては貴重なサウスポー、足も速いし、スイングも力強い。もっと
アピールして試合に臨んで欲しい選手だ。

富岡大会で初勝利を挙げた東陽フェニックスBチーム。強豪チームの
ひしめくこの大会で、揉まれる価値は高い。

次の試合の優勝決定戦となった深川ホークス対深川ジャイアンツの
一戦を観戦しながら、この大会を振り返って野球ノートを書き込む
東陽フェニックスの選手たち。

2015年の富岡大会は、7戦1勝6敗で7位の成績に終わった。

この日、すべての日程を終えて、第37回富岡新人リーグ大会の閉会式が、
深川公園で行われた。

今年の優勝チームは深川ホークス。最終戦で深川ジャイアンツと全勝対決となり、
1−0で勝利して優勝を勝ち取った。おめでとうございます!

各チームから最優秀選手が選ばれ記念の金メダルが授与された。

東陽フェニックスからは、キャプテン佐野颯穏が選出され、佐野コーチから
メダルが授与された。

優秀選手は各チームから二名が選出され、東陽フェニックスからは、
内橋由陽と平川光希が受賞した。

負けて強くなる。不思議な負けなし、という言葉の通り、必ず敗因が
あるのだ。そこをしっかり考えて、次に向かって頑張ろうぜ。

最優秀選手賞の佐野颯穏を中心に、優秀選手賞を受賞した平川真(左)と
内橋由陽(右)。

この冬は鍛えまくって、来春には大きく羽ばたくフェニックスになれ!


 
2015.11.25 Wednesday 14:15 | comments(1) | - | 
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野球ファン (2015/12/05 4:34 AM)
本当に上品でいいチームですね。もっと読みたいので、素早い更新お願いします。応援しています。