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深川連盟創立40周年記念大運動会が開催される!
11月24日(月)、「勤労感謝の日」の振替休日に深川連盟の創立40周年を記念して、夢の島球場で大運動会が催された。所属17チームが参加、子供たちのみならず大人も寒さを吹き飛ばして大いに盛り上がった。
競技種目は、通常の徒競走やマラソンのほかに、野球らしく遠投やベースランニング、また、子供たちだけでなく大人によるリレーや親子の三人四脚なども組み込まれて趣向を凝らしたプログラムとなっている。ちなみに総合優勝は深川ジャイアンツが勝ち取った。
東陽フェニックスの総合順位は15位、ちょっと残念な結果ではあったが、子供も大人も競技に参加する東陽フェニックスの選手に大声援を送り、大運動会を一日大いに楽しんでいた。
また、この日は、深川秋季大会の表彰もあり、6年生の勝呂浩之が努力賞を獲得した。
たまには野球以外のスポーツを、みんなで楽しむのもなかなかのもの。昔は、町内会の運動会で町全体が盛り上がったりしたものだ。いつもとは違った子供たちの一面にも触れることができて、とても有意義な一日だった。
深川連盟に所属する17チームが参加、子供も大人も大いに盛り上がった。
出場する選手に大声援を送る東陽フェニックス応援団。
リレーは一年生から6年生までそれぞれ一人ずつ参加。第一走者を務めるのは、一年生の早坂陸だ。スタート前に余裕の表情を見せる(なかなか肝が据わってるよね)。
リレーの最終走者は6年生の奥野耀璽。他の走者や奥野の激走によって、見事に予選を3位で通過した。
大人のリレーではお父さん、お母さんも頑張る。爆走中の奥島コーチ。
三人四脚に出場した檜森ファミリー。出だしは好調だったが・・・結果はご本人たちに聞いてください。
ベースランニングに出場した村田礼央、しっかりとした走りを見せてくれた。