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2009年読売旗争奪関東少年野球大会の開会式

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2009年読売旗争奪関東少年野球大会の開会式!

6月27日(土)、10時から東京ドームにて2009年読売旗争奪関東団地少年野球大会の開会式が行われた。この大会は開催回数46回を数える長い歴史を持つ。今回の参加チーム数はジュニアの部を含めると365チーム、過去最大となったそうだ。

この日は、梅雨の中休みの晴天、7時30分に集合し、新木場駅から有楽町線を使って、市ヶ谷で南北線に乗り換え9時に後楽園へ到着。すでに東京ドームの周辺は、少年野球の子供たちでごった返していた。それもそのはず、この大会には、東京を始め、神奈川、千葉、埼玉から数千人の野球少年少女が集合し、夏を思わせる熱気の中、開会式の参加を待っているからだ。

東京ドームでの入場行進は、地区ごとに行われるが、東京地区で一番クジを引いた東陽フェニックスは、最初に名前を呼ばれ、プラカードを掲げる菅原江裕を先頭に5、6年生が堂々の行進。人工芝に東陽フェニックスのブルーのユニフォームがとても映えていた。

この大会は、すでに先週から開幕しており、ジュニアの部に参加した東陽フェニックスBチームは、残念ながら大森ジャガーズに6−8と惜敗した。

Aチームの試合は、南大井少年野球クラブと関町タイガースの勝者との対戦が、7月4日(土)8時15分から夢の島球場5面で行われることになっている。また、今回の開会式には参加していないが、中学生大会も学童大会と同時に行われており、参加8チームで優勝が争われる。中学部の江東フェニックスもこの大会に参加、初戦はオール南との対戦が予定されている。

東陽フェニックスも江東フェニックスも優勝めざして頑張れ!


今回は電車で移動。この日は土曜日の朝ということもあって車内はガラガラ、東陽フェニックスの貸切状態だった。子供たちもマナーをしっかりと守っていた。


東京ドーム一杯に参加365チームが勢ぞろいする様子は壮観だ。この大会には私の次男が6年生の時の2002年に初参加したが、その時よりも、参加チームが3割り増となっている。東京だけでも68チームが参加している。


東京ドームの正面玄関で記念撮影。一生懸命なプレーでフェニックス旋風を巻き起こして欲しい。





2009.06.30 Tuesday 14:55 | comments(0) | - | 

残念、東陽フェニックスBチーム、深川春季大会2回戦で敗退

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残念、東陽フェニックスBチーム、深川春季大会2回戦で敗退!

6月14日(日)、深川春季大会Bクラス(5年生以下)2回戦の第4試合に、東陽フェニックスBチームが東雲メッツと対戦、1−2で惜敗した。

試合内容は、東陽フェニックスが5安打に対して、東雲メッツが2本と押し気味に試合を進めながらも、斎藤大地の三塁打を足がかかりに1点を取るのがやっと。逆に、東雲メッツに、1−1の同点の場面で、四球などによって2死満塁とされ、内野の守備の乱れで1点を先行されてしまい、結果的にこれが決勝点となり敗れてしまった。

両チームの安打、四球、エラーの数の総和はそれぞれ6であることから、ほぼ互角の戦いとなったこのゲーム、東雲メッツとの1点の差は、ピンチの時にどれだけ我慢できたか、ということに尽きると思う。練習でできたことの70%くらいしかパフォーマンスとして表せないのが本番のゲームの怖さ、子供たちには良い経験になったはずだ。

練習はうそをつかない! 自信をつけるには練習しかないぞ!! あと一本のバッティング、守備のできる頼れる選手をめざせ!!!


試合終了後、結果報告に訪れた具志堅駿と斎藤大地(右から)。悔しさを隠すも、笑顔はこわばっている。ここ一番に強い選手をめざすには平常心が大切だ!
第46回深川春季

6年生の練習風景。縦振りでスイングを鍛える。腰を入れて振ろうぜ!!


オール江東女子のユニフォームを着用した谷彩花と中瀬有華(右から)。二人には東陽フェニックスの心意気を是非見せて欲しい。パワーとエレガントさ?で頑張れ!!!






2009.06.20 Saturday 10:00 | comments(0) | - | 

ジャビットカップ チャンピオン大会、東陽フェニックスAチーム1回戦敗退

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ジャビットカップ チャンピオン大会、東陽フェニックスAチーム1回戦敗退!

6月7日(日)に前日の雨でグランドコンディションが不良となった夢の島球場から東グラウンドに場所を変えて、ジャビットカップ チャンピオン大会の1回戦が行われた。

東陽フェニックスの対戦相手は深川パイレーツ、ゴールデンウィークに練習試合を行い力負けしているチームだ。先攻東陽フェニックスで始まったこの試合、初回、3番の村田尚也がライトにヒットを放つも後が続かず無得点。逆にその裏、先発の村田尚也が立ち上がりを攻められ2点を先行されてしまう。

しかし、2回表に東陽フェニックスもすかさず反撃。先頭の5番菅原江裕がライト前にヒット、ライトからボールが1塁へ転送されるが、ヘッドスライディングのファイトプレーで間一髪セーフとなる。続く具志堅駿も四球を選んでチャンスを広げる。1死後、8番の上杉憲都は渋くセンターへ抜けるゴロのヒットで満塁のチャンスを迎える。続くバッターの投ゴロで3塁ランナーが本塁封殺となるが、なおも2死満塁のチャンス。ここでバッターは1番の斎藤大地。このところバッターボックスでの力みが目立っていた彼が、2球目の好球を見逃さずフルスイング、右中間へ2点2塁打を放ち同点に追いつく。

2回裏を立ち直った村田尚也が三者凡退に抑えるが、続く3回裏に再び上位打線につかまってしまう。この回、先頭バッターの何でもないセカンドゴロをエラー、あらかじめカバーに回るべき外野も動かず2塁打にしてしまう。続く3番バッターにはショートの横へ内野安打、さらに4番にセンターオーバーの3塁打、5番、6番にも高めに入ったボールを狙い撃ちされて連打を浴び計3点を失う。さらに4回裏にも再び上位打線に集中打を浴びて3点を追加されてしまう。

攻撃面では、4回から変わった本格派投手から最終回となる5回に2四球とヒットで1点を返すのがやっと。最後のアウトも進塁を迷ったランナーが2、3塁で挟殺される何ともだらしのない終わり方だった。

今回も力負けの感を否めない結果だった。体格はさほど差はないように思えるが、打球の速さが随分と違ったようだ。こういったチームが相手の場合には、いつにも増して、1アウトを取る重み、1点を挙げる重みを考えながらプレーしてもらいたいと思う。

この日はCチームも第46回深川春季大会の1回戦に登場。相手は江東スピリッツだったが、結果は残念ながら6−14の逆転負け。次の大会での奮起に期待している。

雑なプレーでは勝利はもぎとれない! 頭を使って見ろ、考えろ、そして備えろ!!


先発の村田尚也。この日は高めの甘いボールを狙い打たれた。ピッチャーの生命線であるアウトローのコントロールを磨け!



リリーフした淵上聖司。5年生ながらショートで守備の要となるとともに第二エースも務める野球の大好きな子供だ。もっともっとチャレンジして強くなれ!!






試合後に荒井監督と反省会。ここで見つかった課題を野球ノートに書き込む。この繰り返しが選手たちを成長させる。




2009.06.11 Thursday 14:08 | comments(1) | - | 

江東フェニックス、リーグ戦初戦で深川クラブに勝利

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江東フェニックス、リーグ戦初戦で深川クラブBに勝利!

6月7日(日)、久しぶりの晴天となったこの日、雨で延期となっていた中学部の江東フェニックスが、ようやくリーグ戦初日を迎えることができた。

初戦の相手は深川クラブB、2年生が最上級生となる江東フェニックスと同年齢のチームだ。

この試合、1年生ながら低めに素晴らしい速球を投げ込む坂西が先発。その坂西が、5回を投げ、11三振を奪う快投を見せ、打線の援護もあって15−0とコールド勝ち。坂西は、一人のランナーも許さず、5回参考記録ながら完全試合で勝利投手となった。

夏まで続くこのリーグ戦では、昨年は1年生チームだったため、上級生相手に力負けしてしまい、1勝も挙げることができなかった。しかし、今年の江東フェニックスは、冬場の猛練習に耐えパワーアップを果たし、3年生中心のチーム相手に春の大会では善戦。今期のリーグ戦では上位進出をねらう。

今までの練習の成果を見せろ! 優勝めざして頑張れ、江東フェニックス!!


5回を11奪三振、ランナーを一人も許さない完璧なピッチングを見せた坂西。これからどこまで成長するか楽しみな選手だ。もっと走り込んで速球に磨きをかけろ!
深川クラブに完全試合


大勝しても気を抜かない。朝一の試合を終えて、一服する間もなく練習に励む江東フェニックスの選手たち。この気持ちがある限り、彼らの進化が止まることはない。
練習風景


2007年9月27日発行の「選手紹介3 野中優一郎」でご紹介した弟の仁がこんなに大きくなった。あの時、前日に生まれた仁を本当にうれしそうに抱いていた優一郎も中学2年生、正捕手の番号2をつけて江東フェニックスのホームを守る。しかし、子供たちの成長を見るにつけ、自分の衰えを感じてしまう・・・ま、しょうがないよね。
仁ちゃん



2009.06.10 Wednesday 14:24 | comments(0) | - | 

真下投げの伊藤博一先生の研究成果紹介

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スローイングのトレーニング方法の一つとして、真下投げを提唱されている東大の伊藤博一先生から、東京MXテレビに取材を受けた時の映像が送られてきましたので、是非、お時間のある方はご覧になってください。

伊藤先生は、私の息子が東海大浦安高校時代に大変お世話になった先生で、そのご縁で何人かの東陽フェニックスの子供たちも、肩や肘にトラブルが発生した時に、小岩にある岩井整形病院に連れて行って、整形外科医の渡会先生に診ていただくと同時に、伊藤先生にはフォームなどをご指導いただいております。

東陽フェニックスでも、投げ方を教える時には、伊藤先生がご推奨されている真下投げを通じて指導しておりますので、この映像を見ていただくことによって、ご家庭でのお子さんとの会話のタネの一つにもなる思います。

2009.06.05 Friday 11:10 | comments(0) | - | 

深川ライナーズとナイターで練習試合

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深川ライナーズとナイターで練習試合

6月3日(水)の18時から猿江恩賜公園野球場で、深川ライナーズと練習試合が行われた。開始時間が18時ということから、もちろん試合はナイター。初体験の子供たちも多く、とても貴重な体験となった。

しかし、試合のほうは、深川ライナーズの左右のピッチャーに翻弄され、得点圏にランナーを勧めるも、あと一本が出ず0−3の完封負け。今度の日曜日にジャビット杯予選の深川パイレーツ戦に向けて、いくつかの課題を残す結果となった。

東陽フェニックスAチームの日曜日に予定されているジャビット杯の予選は第一試合、そして、Cチームも深川春季大会の1回戦が組まれているとのこと。土曜日の練習で、しっかりと課題を確認して、試合には万全の態勢で臨んで欲しい。

かっこの良いプレーなんていらない! がむしゃらにプレーする姿がかっこ良いんだ!! 一生懸命なチームをめざせ!!!


試合前のウォーミングアップ。大きな声を出して気合を入れる。6月になって公園の緑も濃くなった。
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カクテル光線の下、子供たちもナイターでの試合を楽しむ。これからの季節、まさにナイターでの野球の季節だ。
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オール江東に選ばれた3人。オール江東女子には、谷彩花(写真左、オール江東のキャプテンも務める)、中瀬有華(写真左から二人目)の2名が、オール江東には、村田尚也が参加する。彼らの活躍も楽しみだ。
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2009.06.03 Wednesday 12:17 | comments(0) | - | 
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