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今年も東陽フェニックス、江東フェニックスを応援します

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今年も東陽フェニックス、江東フェニックスを応援します!

2011年が始まって、もう3週間が過ぎてしまった。年を取って来ると月日の経つのがやたら早く感じられるというが、まさにそんなことを実感する今日この頃だ。

それでは1月の活動をご紹介。

冬休み中に木場公園で行われていた朝の自主練習は1月4日からスタート。この日は私も参加したが、4年生から6年生まで正月明けにもかかわらず、みんな元気な姿を見せてくれた。私は前日に足を痛めてしまい、一緒に走ることはできなかったが、その分、高校生の小林雄士郎さん(二松学舎大付属高校3年生)や北口理人さん(慶応義塾高校2年生)の現役野球部生が、健脚を飛ばして朝錬を盛り上げてくれた。

4日には中学部の江東フェニックスも始動開始。恒例の富岡八幡宮のお参りで、今年の飛躍を誓った。

学童の東陽フェニックスは1月8日が練習初め。こちらも恒例となっている富岡八幡宮へ、1年生から6年生までの子供たちがお参り、1年間の安全と活躍をお祈りした。

そして、早速、Bチームは1月16日(日)に豊洲杯が開幕。気温5度の底冷えする中、初戦の相手となる台場ファイターズを熱戦の末、6−4で撃破して早くも2011年の初勝利を東陽フェニックスにもたらした。

試合内容は、荒井監督によると、寒さと強敵相手に苦戦を強いられるも、年初から取り組んできた走塁練習の成果が炸裂。相手のミスを見逃さず、積極的に次の塁を狙い、試合終盤の満塁のチャンスでは、鳥居稔太が必殺のスクイズ、この時にセカンドランナーもホームへ還って6−3とリードを広げる大殊勲。最終回となった7回裏には、1点を返されるも、最後は中瀬将輝がサードランナーを牽制で刺してゲームセット、東陽フェニックスの勝利となった。

幸先の良いスタートを切った東陽フェニックスBチーム、昨年の第一回大会での準優勝を超えて優勝をめざして欲しい。

ところで、先日、横浜へ転校した和田兄弟から久しぶりの連絡が来た。兄の中学2年生となった真央は、持ち前の我慢強さで名門中本牧シニアでのレギュラーをめざして頑張っているとのこと。

そして弟の樹斗の方は、昨年の11月、12月に行われた第29回神奈川県知事杯争奪選抜少年野球大会に中区選抜の一員として出場、12月23日の決勝戦では緑区の鴨居選抜を9−3で破って優勝を決めた。

この大会は、県内の6年生で構成された全42チームがトーナメントで優勝を争う大会で、レベルも大変高い。この高いレベルで、彼は全6試合に正二塁手として大活躍を見せて優勝に貢献したそうだ。本当にすごいことだ。

ちなみに、優勝のごほうびに中区選抜チームは、2月4日から6日まで沖縄遠征をして、沖縄の強豪チームと交流試合をするそうだ。私の恒例の沖縄キャンプめぐりとは、一週間ズレてしまって残念ながら彼の雄姿を見ることはできないが、是非、沖縄にハマっ子旋風を巻き起こしてもらいたいと思っている。また海老のお寿司を一緒に食べながら、君の活躍話を聞くことを楽しみにしているぜ。

そんなこんなで東陽フェニックスも今年も元気一杯。今年も思い切り野球を楽しみましょう。エンジョイ!


夢の島球場で六年生たちが記念撮影。Cチームの時からなかなか力を出し切れず、表彰状を取ることができなかったが、2月から始まる送別大会では思う存分暴れまわって欲しい。左から阿部亮介、湯沢直也、奥島哲、渕上聖司、斎藤大地、具志堅駿、山田宏樹、浅川由樹。


見た目はちょっとおとなしい5年生たち。しかし、16日に行われた豊洲杯1回戦では、厳しい寒さの中、元気一杯にプレー、2011年の初勝利を東陽フェニックスにもたらした。左から鈴木衛、村田礼央、中瀬将輝、高橋広佑、山岸錬也、仲田愛加。


やんちゃな4年生たち。ヤンチャなだけでなく、Cチーム時代は表彰状に手が届かなかったが、野球の実力はなかなかのもの、今年が楽しみな子供たちだ。前列は岡部聡太、後列左から田村慶太郎、鳥居稔太、佐能虎太郎、上杉憲梧、新人の岡林。


中本牧シニアで頑張る和田真央。今年中学三年生になるが、最後の中学野球をエンジョイして欲しい。粘れ!


弟の和田樹斗は中区選抜チームのセカンドとしてチームの優勝に貢献。持ち前の守備力で、チームのめざす「堅守野球」には欠かせない選手に成長。沖縄遠征でも大暴れしろ!!




2011.01.21 Friday 11:41 | comments(0) | - | 
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